看護師のイメージ
看護師は“白衣の天使”
患者さんに対して献身的に働く看護師は、いつの時代も憧れの職業ですね。
看護師は、医療の現場に身に置き、その専門的な知識や技術に基づいて、病気や怪我を持つ人の回復をサポートしたり、人々の疾病予防や健康づくりを支援するお仕事です。
医師や他の看護師とチームを組んで仕事にあたりますので、コミュニケーション能力も重視されます。看護師は一人ひとりの患者さんに適した環境を作り出し、最も見合ったケアを提供するという、「喜びの多いお仕事」というイメージがありますね。
憧れだけじゃやっていけない
看護師はやりがいのあるお仕事である一方、やはり辛いこともたくさんあります。
看護師は患者さんに一番多く接する機会がありますが、患者さんの中には思わぬ怪我や病気でイライラしている方もいらっしゃいます。看護師はそういった方のお話にも、優しく耳を傾けてあげられる素直さも必要です。
そして看護師には夜勤のお仕事もあります。夜勤中にももちろん入院中の方の容体の急変や、新たな救急の患者さんが来られる可能性も大いに考えられますので、看護師はこういったケースにも対応しなければなりません。臨機応変に対処をしなくてはならない医療の現場においては、看護師は予め与え与えられた仕事だけをこなせばいいというものではありません。
患者さんとの信頼関係
看護師は人の命を扱う仕事であるからこそ、人の命の大切さも痛感できるお仕事であると言えるでしょう。苦楽を見守ってきた看護師だからこそ、患者さんの回復や退院の喜びを共感しあえるのです。「落ち込むことも多いけど、患者さんに言われた、あの感謝の言葉があるからまた頑張れる」という現役の看護師さんもいらっしゃるようです。
看護師の活躍フィールド
看護師はみんな病院に勤務、といわけではありません。
看護師は病院のほか、小さな診療所・クリニック、通院・訪問システムのある看護や介護の施設、福祉の仕事等、職場は多岐にわたっています。(病院とは、入院用のベッド数が20床以上あるところをさします。)
高齢化社会が進む現代の日本では、介護に関する仕事は非常に脚光を浴びており、介護施設内で働く現役看護師の方もたくさんいらっしゃいます。最近では看護師の資格を活かせるさまざま職場がありますので、大変需要の多いお仕事と言えます。
看護師の心構え
看護師になる近道として、看護の専門学校に通うことが1番に挙げられ、多くの現役看護師さんが通ってきた道と言えます。看護の専門学校では看護師になるための勉強が行われ、多くの同じ目標を持った仲間が集まります。専門学校内ではみんなが励ましながら向上心を持って課程に取り組むため、技術的・知識的な面はもちろん、精神的にも看護師に向かって成長できる環境になっています。
専門学校では医療分野だけでなく、看護師として人間を幅広く理解するため、人文科学・社会科学・自然科学などの基礎分野も学ぶことになります。
専門学校では講義だけではなく実習も体験できますので、実際に現場に立ってみて、医療に関わる者としての意識が高められることになります。
看護師についての詳細
| 看護師の勤務時間 | 病院の場合、一般的には看護師は交代制勤務で、午前8時~午後4時、午後4時~午前0時、午前0時~午前8時というのが多いようです。(病院によります) |
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| 看護師としてのステップアップ | 看護師の資格を得た後は、+αの資格で様々な可能性が開けます。 (例)・保健師・助産師・養護教諭・看護教員・介護支援専門員・在宅介護士 等 |
| 准看護師と正看護師 | ・正看護師:厚生大臣の免許を受けて傷病者に対して療養上の世話や診療の補助を行う者 ・准看護師:都道府県知事の免許を受けて医師・歯科医師あるいは看護師の指示を受けて傷病者に対して診療上の世話や診療の補助を行う者 |




