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“フライトナース”の仕事
“フライトナース”の仕事~“ドクターヘリ”で救急出動~
日本では2001年に「ドクターヘリ導入促進事業」が始まって以来、全国的に“ドクターヘリ(救急医療専用ヘリコプター)”の認知度が高まってきています。救急救命処置を必要とする患者が発生したとき、この“ドクターヘリ”に医師と“フライトナース”と呼ばれる看護師が搭乗し、患者のもとへ駆けつけ、迅速に適切な救急処置を行います。今回は、医師とともに患者のもとへ駆けつけ、いち早く適切な救急医療を行う“フライトナース”に注目してみました。救急現場で人の命を救う使命をもったプロフェッショナルな仕事です。
あなたは将来、どんな“看護師”になりたいですか?“看護師”としての将来像のひとつに、高い能力と技術力をもった“フライトナース”という姿を思い描いてみてください。
◆ フライトナース ◆
■フライトナースの仕事
“ドクターヘリ”と呼ばれる救急医療専用のヘリコプターに搭乗して、医師とともに緊急な救命処置を必要とする患者さんのもとへ駆けつけ、その命を救うべく迅速な救急処置を行います。
■フライトナースに必要な資格
必須は看護師の資格
国家資格の看護師免許を取得することから第一歩が始まります。現在“フライトナース”になるための特別な資格はありませんが、病院ごとに選考基準が設定されています。例えば、看護師としての勤務経験が6年以上で、救命救急センターでの勤務経験があること。また、心肺蘇生法・心臓マッサージの技術を習得するための講習会や、応急治療技術を習得するための講習会を受講していること―などが条件としてあげられています。
“フライトナース”として活躍する看護師は、全国におよそ100人います。登場して間もない“フライトナース”という仕事。現在、医療業界では、共通の選考基準を作るための議論を進めています。
>> 看護師免許のほか、資格を目指すならこちら■フライトナースに求められる能力
常に最新の救急医療の知識をもって、的確な救急医療技術が提供できることはもちろんですが、救急現場では患者やその家族がパニックに陥っている状況にも遭遇する場合が多く、その場合でも冷静な状況判断と、コミュニケーション力が必要です。
■フライトナースの勤務体制
“ドクターヘリ”の運航は、日の出から日没までの時間となります。そのため夏季と冬季では勤務時間が異なります。また“フライトナース”としての勤務以外に、病院内での仕事もあります。
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